岐阜県議会 2020-09-01 10月01日-03号
こうした内水氾濫は、コンクリートに覆われた都市部で特に起こりやすく、本県では主に河川の増水に起因する内水氾濫が多いということですが、水害統計によりますと、二〇一七年までの十年間で内水氾濫による浸水棟数は全国で二十二万棟に上り、洪水による浸水棟数約十万棟を上回るということであります。
こうした内水氾濫は、コンクリートに覆われた都市部で特に起こりやすく、本県では主に河川の増水に起因する内水氾濫が多いということですが、水害統計によりますと、二〇一七年までの十年間で内水氾濫による浸水棟数は全国で二十二万棟に上り、洪水による浸水棟数約十万棟を上回るということであります。
今回、防災、そのうちの風水害対応ということで質問するわけですが、今般の台風15号、19号及び10月25日の大雨において、最大瞬間風速、24時間雨量といった気象データ及び家屋の浸水棟数、一部損壊も含めた家屋の被害件数の多さといった被害状況からも、過去数十年の中で本県における最大の風水害であったことは間違いないことから、また、知事及び県庁の対応に大きな問題が見られたことから、1番目の質問項目とした次第です
浸水棟数は、いずれも平成二十三年十月二十五日現在のものです。 また、豪雨による被害は、このような浸水被害だけではありません。河川の場合、川岸や堤防護岸の崩壊などの被害も発生しています。 県に確認したところ、ことし、河川の災害として国へ復旧を申請した箇所は、台風六号による被害で二十一カ所、台風十五号による被害で二十九カ所、そのほか豪雨による被害も含め、これまでに五十六カ所に上っています。
また、台風15号では肱川で浸水棟数295棟という、平成17年以来の大規模な被害が発生したところであります。 被害の内訳といたしましては、県工事が308カ所、約32億300万円、市町工事186カ所、約14億3,100万円、合計494カ所、約46億3,400万円となっておりまして、この10カ年では、平成16年、17年の大災害に次ぐ被害額でありました。
表は、各年ごとに被害のあった河川流域名、被害別の浸水面積、床下及び床上浸水棟数とその合計数、また、右の欄には主な降雨をあらわしております。 次に、三ページをお開き願います。3、江東内部河川の水質状況でございます。 表は、水質測定の箇所及び各年度の測定値を記載してあります。 なお、測定項目については参考をご参照ください。 次に、四ページをお開き願います。
まず、一〇ページの1、浸水被害状況表は、過去十年間の主な浸水被害状況につきまして、浸水発生年月日、気象状況、浸水面積、浸水棟数、主な溢水河川名をあらわしたものでございます。 次に、一一ページの2、中小河川の整備状況でございますが、神田川、石神井川などの河川につきまして、全体計画、平成五年度までの実績、平成六年度予算及び平成七年度以降の残事業を記載したものでございます。
一ページは、区部における最近五カ年の浸水被害として、床上と床下の浸水棟数をお示ししてございます。 二ページをお開き願います。二ページは、多摩地区における被害状況を同様にお示ししてございます。 三ページに進ませていただきます。総合治水対策における施設別の役割分担でございます。 河川及び下水道の治水施設と流域対策のそれぞれの役割分担について、模式図でお示ししてございます。
総務局災害対策部から発表のありました、過去五年間の主な大雨の発生月日と床下、床上の浸水棟数をお示しいたしております。平成二年には、八月八日、九月十三日及び九月三十日の三回にわたり、ごらんの浸水被害が発生いたしております。 一五ページに進ませていただきたいと存じます。雨水対策の進捗状況及び今後の計画でございます。
総務局災害対策部から発表のありました過去五年間の主な大雨の発生日時と、おのおの床上、床下の浸水棟数をお示ししております。 四ページに移らせていただきます。 臨海副都心の下水道整備計画についてでございます。 臨海副都心開発基本計画に引き続き、事業化計画が昨年四月に発表されております。開発フレームはお示しいたしたとおりでございます。
表は、左側より昭和六十年七月十四日の集中豪雨を初め主な水害別に、上段より災害名、浸水面積、浸水棟数、降雨記録、主な溢水河川名につきまして記載してございます。 次の八ページは、8、水害予防住宅等高床工事助成事業過去三カ年実績でございます。 助成事業を実施しております区市別に、昭和六十一年度から三カ年の実績並びにその合計が記載してございます。